スワローズブルー(M11対応)
2010年7月14日 TCG全般 コメント (3)-生物4枚-
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
-呪文15枚-
3《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2《壊滅的な力/Destructive Force》
-PW11枚-
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
3《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
-アーティファクト4枚-
2《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
2《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》
-土地26枚-
5《平地/Plains(ROE)》
4《島/Island(ROE)》
2《山/Mountain(ROE)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
3《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
試合を掌握するカラーの青と正義の白に情熱の赤を足したトリコロール。
それがスワローズカラーだ。
基本は自己犠牲的な《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》(田中)や小技の効く《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》(宮本)で場を固めていく。
相手がその2人に翻弄されれば《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》(青木)チャンス。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》はスワローズブルーの代表格とも言える最大の切り札だ。
1枚でゲームを決めてしまうこともあるが、基本は有利な場を更に有利な展開へと持っていくことが出来る。
ただし先にアタッカーが場出ていると少し待ったほうがいい、ランナーが出ている《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》はいつもより少し使いづらい。
出来れば《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》(ホワイトセル)で《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》にとって邪魔なランナーを一掃しつつ、そこから畳み掛けるように送り込むのが一番効果的だ。
このジェイス基本セットと複数年契約をしていないため、WWKが落ちるまでが使用期限となる。そのため少しコストが高いのが《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》の悩み。
スタンダートから海外FAされても良いように、レガシー(メジャー)を嗜むのも一考か。
M11から投入された《壊滅的な力/Destructive Force》(ガイエル)は強力だが少し大味だ。
デッキ的に特に決め技を必要としないため、先日の大正義巨人軍より枚数を減らしている。
ただし《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》(飯原)や《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》(相川)の地味コンビで場の優位を形成したら、生物や土地やランナーを一掃してくれる《壊滅的な力/Destructive Force》は決め技となる。
スタックで場の優位性を除去された場合は、《壊滅的な力/Destructive Force》もただのリセット(サイレントHR)となるので、打たずにゲームを決められる場合はそのまま押し切ってしまってもよい。
何より極端な効果ではない万能のカードが多いのがスワローズの特徴。
決定打に欠けるときはやはり場の優位を少しずつランナーを溜める感覚で形成し、そこから《壊滅的な力/Destructive Force》を打ち、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》で相手の土地とやる気に蓋をしてしまうのが勝ちパターンとなるだろう。
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
-呪文15枚-
3《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2《壊滅的な力/Destructive Force》
-PW11枚-
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
3《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
-アーティファクト4枚-
2《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
2《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》
-土地26枚-
5《平地/Plains(ROE)》
4《島/Island(ROE)》
2《山/Mountain(ROE)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
3《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
試合を掌握するカラーの青と正義の白に情熱の赤を足したトリコロール。
それがスワローズカラーだ。
基本は自己犠牲的な《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》(田中)や小技の効く《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》(宮本)で場を固めていく。
相手がその2人に翻弄されれば《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》(青木)チャンス。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》はスワローズブルーの代表格とも言える最大の切り札だ。
1枚でゲームを決めてしまうこともあるが、基本は有利な場を更に有利な展開へと持っていくことが出来る。
ただし先にアタッカーが場出ていると少し待ったほうがいい、ランナーが出ている《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》はいつもより少し使いづらい。
出来れば《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》(ホワイトセル)で《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》にとって邪魔なランナーを一掃しつつ、そこから畳み掛けるように送り込むのが一番効果的だ。
このジェイス基本セットと複数年契約をしていないため、WWKが落ちるまでが使用期限となる。そのため少しコストが高いのが《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》の悩み。
スタンダートから海外FAされても良いように、レガシー(メジャー)を嗜むのも一考か。
M11から投入された《壊滅的な力/Destructive Force》(ガイエル)は強力だが少し大味だ。
デッキ的に特に決め技を必要としないため、先日の大正義巨人軍より枚数を減らしている。
ただし《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》(飯原)や《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》(相川)の地味コンビで場の優位を形成したら、生物や土地やランナーを一掃してくれる《壊滅的な力/Destructive Force》は決め技となる。
スタックで場の優位性を除去された場合は、《壊滅的な力/Destructive Force》もただのリセット(サイレントHR)となるので、打たずにゲームを決められる場合はそのまま押し切ってしまってもよい。
何より極端な効果ではない万能のカードが多いのがスワローズの特徴。
決定打に欠けるときはやはり場の優位を少しずつランナーを溜める感覚で形成し、そこから《壊滅的な力/Destructive Force》を打ち、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》で相手の土地とやる気に蓋をしてしまうのが勝ちパターンとなるだろう。
コメント
神宮行ってみたいです
でも青木がジェイスなのは認める。
生粋の燕党やでぇ!
>>オサ
ライオンズ成分(あじゃに)は福地君なので