世界選手権(3日目~)
2010年12月17日 TCG全般色々有って喉が大爆発した、今抗生物質で治療中。
ま、少し間が開いたけどちゃんと書くよ。
3日目も会場には早めに到着、しかしミーティングは11時から。
そしてミーティングは無かった、ミーティングはチーム戦の犠牲になったのだ・・・。
初日ミーティングあるってスケジュールに書いてるから来ない奴が悪いと言われ、2日目3日目に待ってたらミーティングはやっぱりしませんでした(テヘってどういう訳やねん・・・。
人をおちょくってるとしか思えんレベル。
使用デッキはナヤ、はるるさん原案でそこから自分たち好みに色々弄った感じ。
1試合目の赤単に1戦目圧勝するも2戦目は自分ダブマリ相手マリガンから初手からドロー9枚中2枚しかスペル引けず圧敗、3戦目相手2マリで生物が出てこないのだが自分が2土地ストップの上にそのまま8ターン土地引かず、一応《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》ケアしていたが《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で《復讐蔦/Vengevine(ROE)》ごと一掃されて死亡。
最早プロプレイヤーは圧倒的である。
2試合目のフェアリー、1戦目は圧倒的勝利、2戦目相手が《苦花/Bitterblossom(MOR)》からトークン出し忘れたっぽくトークンを場に出してライフを減らさないというスーパープレイをされたので、ライフ推移を見せて説明したが納得しなかったようで相手がジャッジを呼ぶ。
そして延々とジャッジが説明してやっと相手理解して(逃げ道が無くなって?)平謝り、こう言うのは虚偽の申告にならねぇんだな・・・。
2戦目はそのまま相手が上手く《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》に削りきられる。3戦目、初手が《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》、《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》土地3枚という初手から9枚引いてスペルが《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》2枚のみ・・・。《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》に+3/+3付けてトークン減らすも、相手が《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》出してきて最早どうしようも無い状態。
仕方ないので《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》トップから逆転狙うプランに変えようと、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》の忠誠度を1上げ小考後トークンプレイ。
対戦相手「ジャッジー」
またかよ!なんか《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》+3/+3したとアピールしている。しかし事実に無いことなのでジャッジが認めるわけが無くそして呼ばれるヘッドジャッジ、Ohあの人かよ・・・ヘッドジャッジが来て軽く顔見てため息付かれた時点で
「あぁどうせ不利な裁定が下るのは間違いないだろう」と諦めたが、流石にその状況はありえなかったらしくトークンが出ることに。
まぁ結局ドローは土地でそのまま終了し、もういいだろうと思いドロップ。
最終成績は3-9-2
そんな感じで自分のワールドは終りました。
プロプレイヤーは引きもシャッフルも上手でした(俺の1t前の《強迫/Duress(M11)》も《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》の+2も関係ねぇからな!)、唯一回りと同じレベルでやれたのはドラフトピックだろうか・・・。
プレイングは空気に飲まれ正直gdgdに近いものもあったが、良い経験ではないかと思っている。酷いプレイは酷いドローを呼ぶというのも身をもって経験した。
プロツアー出ようと考えてる人、海外のグランプリ出ようと考えてる人、英語を勉強する機会に恵まれてるなら、是非英語を勉強することをお勧め。
今回日本だからと日本のジャッジを呼べば・・・と甘く見た自分が大失敗でした。
マジックは英語のゲームなんだ。
今後の身の振り方
一応東京3ヶ年計画のうちの一つ「プロツアー出場」は果たすことが出来た、プロツアーは2つ以上の環境練習を強いられることとなり、正直社会人には厳しいと言うのが本心だ。
PM8~9時に帰宅しAM3~4時まで練習するというのは次の日が本当に厳しく、ワールド中もその生活スタイルの所為で集中できなかった疑惑すら。プロツアーに関するこだわりに関してはこの時点で一度切るというのが無難かなと思う。
残り2つの目標は明らかにはしないが、「日本選手権」と「グランプリ」に関するものだ。
今回自分の下手糞具合と引きの弱さ(言い訳レベルではなく)が最大限露呈してしまったのもあり、次の目標をどの大会に絞るか難しい所。
ただこの半年ほぼ触れなかったレガシーやEDHをまず楽しみたい所。
まだまだやれることは一杯ある。
ま、少し間が開いたけどちゃんと書くよ。
3日目も会場には早めに到着、しかしミーティングは11時から。
そしてミーティングは無かった、ミーティングはチーム戦の犠牲になったのだ・・・。
初日ミーティングあるってスケジュールに書いてるから来ない奴が悪いと言われ、2日目3日目に待ってたらミーティングはやっぱりしませんでした(テヘってどういう訳やねん・・・。
人をおちょくってるとしか思えんレベル。
使用デッキはナヤ、はるるさん原案でそこから自分たち好みに色々弄った感じ。
1試合目の赤単に1戦目圧勝するも2戦目は自分ダブマリ相手マリガンから初手からドロー9枚中2枚しかスペル引けず圧敗、3戦目相手2マリで生物が出てこないのだが自分が2土地ストップの上にそのまま8ターン土地引かず、一応《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》ケアしていたが《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で《復讐蔦/Vengevine(ROE)》ごと一掃されて死亡。
最早プロプレイヤーは圧倒的である。
2試合目のフェアリー、1戦目は圧倒的勝利、2戦目相手が《苦花/Bitterblossom(MOR)》からトークン出し忘れたっぽくトークンを場に出してライフを減らさないというスーパープレイをされたので、ライフ推移を見せて説明したが納得しなかったようで相手がジャッジを呼ぶ。
そして延々とジャッジが説明してやっと相手理解して(逃げ道が無くなって?)平謝り、こう言うのは虚偽の申告にならねぇんだな・・・。
2戦目はそのまま相手が上手く《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》に削りきられる。3戦目、初手が《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》、《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》土地3枚という初手から9枚引いてスペルが《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》2枚のみ・・・。《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》に+3/+3付けてトークン減らすも、相手が《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》出してきて最早どうしようも無い状態。
仕方ないので《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》トップから逆転狙うプランに変えようと、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》の忠誠度を1上げ小考後トークンプレイ。
対戦相手「ジャッジー」
またかよ!なんか《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》+3/+3したとアピールしている。しかし事実に無いことなのでジャッジが認めるわけが無くそして呼ばれるヘッドジャッジ、Ohあの人かよ・・・ヘッドジャッジが来て軽く顔見てため息付かれた時点で
「あぁどうせ不利な裁定が下るのは間違いないだろう」と諦めたが、流石にその状況はありえなかったらしくトークンが出ることに。
まぁ結局ドローは土地でそのまま終了し、もういいだろうと思いドロップ。
最終成績は3-9-2
そんな感じで自分のワールドは終りました。
プロプレイヤーは引きもシャッフルも上手でした(俺の1t前の《強迫/Duress(M11)》も《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》の+2も関係ねぇからな!)、唯一回りと同じレベルでやれたのはドラフトピックだろうか・・・。
プレイングは空気に飲まれ正直gdgdに近いものもあったが、良い経験ではないかと思っている。酷いプレイは酷いドローを呼ぶというのも身をもって経験した。
プロツアー出ようと考えてる人、海外のグランプリ出ようと考えてる人、英語を勉強する機会に恵まれてるなら、是非英語を勉強することをお勧め。
今回日本だからと日本のジャッジを呼べば・・・と甘く見た自分が大失敗でした。
マジックは英語のゲームなんだ。
今後の身の振り方
一応東京3ヶ年計画のうちの一つ「プロツアー出場」は果たすことが出来た、プロツアーは2つ以上の環境練習を強いられることとなり、正直社会人には厳しいと言うのが本心だ。
PM8~9時に帰宅しAM3~4時まで練習するというのは次の日が本当に厳しく、ワールド中もその生活スタイルの所為で集中できなかった疑惑すら。プロツアーに関するこだわりに関してはこの時点で一度切るというのが無難かなと思う。
残り2つの目標は明らかにはしないが、「日本選手権」と「グランプリ」に関するものだ。
今回自分の下手糞具合と引きの弱さ(言い訳レベルではなく)が最大限露呈してしまったのもあり、次の目標をどの大会に絞るか難しい所。
ただこの半年ほぼ触れなかったレガシーやEDHをまず楽しみたい所。
まだまだやれることは一杯ある。
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