①マナマイアが取れない
当たり前だが環境的にマナマイアの数が激減する。
環境的にスローになるのは予測しているが、しかしパック的にマイアは減る、そしてデッキは重くなる。
Nでは《合金のマイア/Alloy Myr(NPH)》や《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》の点数も上がりそう。

②アドバンテージ取得が最重要
後半戦に強いデッキは除去、そしてアドバンテージを得られるカードを多数持っている側だ。
例え《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon(SOM)》をトップしても、相手の手札に《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》が数枚あればそれはただの6マナ生物に過ぎない。
場が膠着すると《思考の三角護符/Trigon of Thought(SOM)》等の恒久的なアドバンテージカードは1枚のレアの強さを超える可能性もある。

③蓄積カウンターの重要性
MSSからNMSに変わって使用に耐えうる増殖のカードが増えた。
こうなるとカウンターの乗っているアーティファクトや-1/-1カウンターの重要性は自然と増す訳で。
《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》や△シリーズ、後は《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》なども相対的に強化されたと考えられる。

コメント

M
2011年6月3日21:27

1について
 そういう意味でマイコシンスの水源は素晴らしいものだと思いますよ。サクる手段があればなお良しです。

prae
2011年6月4日1:42

>>Mさん
確かに、可能であればサクる手段が欲しい。
《石弾化/Artillerize(NPH)》《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》他がある赤は丁度よい相方ですね。

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