ISDシールド上位に残るには

2011年10月28日 TCG全般コメント (2)

ポイントが幾つか有るように思います。
まだ4回目ですけどね(ﾃﾍﾍﾟﾛｷｬﾋﾟ

コントロール路線
・序盤を凌ぐ(尻のでかい)クリーチャーと除去
この環境は受動的になった場合、できれば相打ちを取りたくない、何故なら陰鬱と青生物の糧にされてしまうから。
可能であればパワーの低い壁のような生物で受け止めたい。
この環境のビートダウンは一度ペースダウンさせてしまえばかなり凌ぎ易い。
壁候補
白であれば瞬速の1/4
青であれば1/6や1/4のスカーブ
赤であれば1/5防衛
・除去の重要性
序盤を凌ぐ除去は非常に重要。例えば2ターン目に緑の犬が出てきて止まらないと言うのは欠陥デッキ。
後は対ボム用の除去だが、こちらは逆に墓地に落とさなければ厳しい事が多い、何故ならシステムクリーチャーが多いから。だからと言って白と青のナベが弱いわけではないけども。
ルーターや《血統の守り手/Bloodline Keeper》を除去できずゲーム終了と言うのは何とも寂しい。ここ含めたレアを除去しやすいのは赤になる。
6マナ13点と3マナ陰鬱5点は本当に強い、ダブルシンボルタッチになろうとも入れたい。

コントロールの場合は3色目が赤ということが非常に多いし有効だと思う。

listeneｒ

2011年10月28日17:33

>コントロールの場合は3色目が赤ということが非常に多いし有効だと思う。
大いに同意。
３色目はほぼ赤でした。
３点火力はこの環境のシールドでは偉大です。

本文中にも触れられていますが、
《灰口の猟犬》を除去できるかどうかはコントロールデッキの良し悪しを計る目安だと思います。
《霊炎》とかあると最高です。

その結果、《霊炎》《硫黄の流弾》《地獄の口の中》などを入れるために
２色目を赤にしてしまうことが増えました。生物は度外視。

青はケツがデッカイのでとりあえずメインにしてました。
自然と青赤になってましたが、一番成績が安定した組み合わせでした。
ボムが青に多かったのもありますが。

prae

2011年10月28日19:18

赤青は前のめりになりながら生物を相手に処理させつつ、ゾンビ系生物で墓地利用と言うのが美しいです。
どうも自分は霊炎と縁が無いようで、まだ1枚も引いていませんが・・・。

しかし中々にコントロールは厳しい、対戦相手は赤白か赤黒が多いのですが速攻で押し切られることが多く、まだまだ研究中という感じです。

逆にビートは全体除去や軽量除去複数が飛んでこなければ勝てるので、こちらの方が楽かなと言う感じです。