《投手陣》
戦力の変更は特になし、チーム内での変更点は榎田が先発、藤川セットアッパー案がある位か。もとから先発の駒は揃っているのだが、中継ぎの中でもかなり重要な左が抜けるのがどう作用するか。
先発5枚はほぼ鉄板のため、7回以降の継投が勝敗の分かれ目となる。
《野手陣》
野手陣も役者揃いのため、打線をどう組むかがポイントとなる。
個人的には統一球で一発が減り、出塁率の高い鳥谷を1番、続いて平野、マートン、新井としたいが・・・、実際はベストオーダーのように平野柴田鳥谷の打順になるだろう。
注目しているのは城島の復活、リードと守備は兎も角打撃力は1流、復活すると唯一の弱点である下位打線も強化できる。
《総評》
戦力は投手陣野手陣ともに維持、前年度問題があった(？)采配を新監督がどうてこ入れできるか。自分は真弓監督をそこそこ評価していたため、和田監督になって采配が一気に良化するとは思えない。寧ろ悪化すると考えている。そのため3位予想とした。
上位浮上のキーポイントは7回以降の中継ぎ構成、理想は左のワンポイントを小嶋に任せ、7回渡辺、8回榎田(中継ぎでキープ)、9回藤川という流れ。
この場合榎田を先発転向させないという決断が必要になるが、和田監督にそれができるだろうか？
ヤクルト寸評で書きそびれたが、2～4位の戦力差は殆どないため、かなり際どい争いうになることは必死だ。
《ベストオーダー》
4平野
9柴田
6鳥谷
5新井
9マートン
3ブラゼル
7金本
2藤井
《ローテーション》
能見→岩田→メッセンジャー→スタンリッジ→久保→榎田(秋山)
《リリーフ》
藤川(抑え)、渡辺、小林宏、久保田、福原、筒井、小嶋
戦力の変更は特になし、チーム内での変更点は榎田が先発、藤川セットアッパー案がある位か。もとから先発の駒は揃っているのだが、中継ぎの中でもかなり重要な左が抜けるのがどう作用するか。
先発5枚はほぼ鉄板のため、7回以降の継投が勝敗の分かれ目となる。
《野手陣》
野手陣も役者揃いのため、打線をどう組むかがポイントとなる。
個人的には統一球で一発が減り、出塁率の高い鳥谷を1番、続いて平野、マートン、新井としたいが・・・、実際はベストオーダーのように平野柴田鳥谷の打順になるだろう。
注目しているのは城島の復活、リードと守備は兎も角打撃力は1流、復活すると唯一の弱点である下位打線も強化できる。
《総評》
戦力は投手陣野手陣ともに維持、前年度問題があった(？)采配を新監督がどうてこ入れできるか。自分は真弓監督をそこそこ評価していたため、和田監督になって采配が一気に良化するとは思えない。寧ろ悪化すると考えている。そのため3位予想とした。
上位浮上のキーポイントは7回以降の中継ぎ構成、理想は左のワンポイントを小嶋に任せ、7回渡辺、8回榎田(中継ぎでキープ)、9回藤川という流れ。
この場合榎田を先発転向させないという決断が必要になるが、和田監督にそれができるだろうか？
ヤクルト寸評で書きそびれたが、2～4位の戦力差は殆どないため、かなり際どい争いうになることは必死だ。
《ベストオーダー》
4平野
9柴田
6鳥谷
5新井
9マートン
3ブラゼル
7金本
2藤井
《ローテーション》
能見→岩田→メッセンジャー→スタンリッジ→久保→榎田(秋山)
《リリーフ》
藤川(抑え)、渡辺、小林宏、久保田、福原、筒井、小嶋
コメント