ここ数日MOに嵌まり抜け出せなくなっている人を何人も見る。
自分も無い時間を振り絞ってMOの4パックシールドに投入している。
これはやはりISD-DKAのリミテッド環境(モダンやってる人も多いけど)が面白いからなのだろうか。
確かにレアGGの試合も多いが、過去稀に見るテンポと、それを押さえ込もうとするコントロールが鍔迫り合いを、それも相当シビアな鍔迫り合いをしているからこそ面白いのだろう。

更に言うとサイドボード後の戦略も過去に比べて多様化している。
4パックシールドであれば対ライブラリーアウトデッキ対策にカードプールが良かった為に、デッキ枚数自体を10枚増やしたら、相手が《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》にシフトチェンジしていて、相手がライブラリーアウトで負けた何ていう珍プレーもあった。

幾ら糞エキスパンションでも環境が面白い。これは素晴らしい事だと思う。

コメント

ペンティーノ
2012年3月27日23:22

単純に《予言/Divination(DKA)》打ってたら勝ちに近づく、のではなく《予言/Divination(DKA)》打つにもリスクを伴う、そんな環境が好きです。ややテンポによりすぎてる気もしますが、序盤からゲームに緊迫感があって面白いですね。

prae
2012年3月28日12:54

>>ペンティーノさん
アドを取るのにも肉を切らせて骨を断つといった感じですね。
序盤だらだらレア即終了何ていうクソゲーがシールドの一番面白くないパターンなので、重要なファクターにテンポがあるリミテッドは非常に熱いものがあります。

れん@遊人の図書館生活
2012年3月28日17:27

こんにちは、この数日・・・・っていうか、DKA*3 4-3-2-2からかなり狂ったようにやってる人です^¥^bw

イニストラードから参加勢なので、リミテッド経験今回のやつしかないんですが、リミテッドっていつもはもっとツマンナイ感じなんですかね?^^;;;

prae
2012年3月29日10:55

>>れんさん
DN覗かせて頂いています、とても精力的にリミテッドに参加されているようで凄い事だと思います。

テンポが遅い(神河、ラブニカ、タイムスパイラル等)環境だと、4/4以上の飛行やちょっと強いレアがポロっと出て、それ1枚でダメージレースがひっくり返るということが多々ありました。
この環境はちょっとレアがあるからといって遅いハンドをキープするとそれだけで蹂躙される事がままあり、そういう意味ではレアに左右されにくい、個人の構築能力に大きく左右されるいい環境なんじゃないかなと思います。

どの環境も色々と面白いのは間違い無いのですけどね・・・。
自分の場合インベの頃からやっているので、多少マンネリ感もあるのだと思います。

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