やる気と時間が出来たのでメモと考察、今回は目玉のライオン入りセレズニア。

①メタ展望
ライオン、鹿、象を主軸に据えたWGが初期に流行りそう。
後はそれをメタったコントロール、ビートに強い《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を積める赤単、ボロス等か。

②デッキコンセプト
環境の中心となると考えられる一般的なセレズニアを組む。

③調整した感想
・マナが安定しない、あわよくば《変わり谷/Mutavault(MOR)》とかそう言うレベルではなかった。途中で24から1枚増やした。
・1マナ域で迷う事になるが、タップインランドが
・《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》は同型相手だと《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》のカモ。サイドでいい気がする。
・やっぱり《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》、そして《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》が辛い。
・《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》が抜け、《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》が入った。 《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》強い(こなみかん)。
・ペスが重すぎて直ぐに抜けた。
・3マナ域を探す旅に出ることに。

上記の調整結果から、白い生物主軸に据え、《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》をフィニッシュ手段に据えた。

③レシピ

生物27
4《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
4《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
2《威圧する君主/Imposing Sovereign(M14)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
2《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》
4《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
3《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》

スペル8
3《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》
4《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
1《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》

土地25
9《森/Forest》
8《平地/Plains》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(DGM)》

⑤最終形の課題
・《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》が重い、そして白くないので《精霊への挑戦/Brave the Elements(M14)》の恩恵が受けれない。
・アドが全くと言っていい程稼げないので、Firesみたいに電撃戦狙いになるかも。


時間があればもうちょい書くかも。

コメント

ミルミル
2013年9月22日19:43

>やっぱり《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》、そして《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》が辛い
やはり、カルテルとバロルズの出番じゃないですかね?(ただ好きなだけ

prae
2013年9月23日14:10

>ミルミルさん
3色か・・・土地の種類減ったんで完全に頭から抜けてましたわ。
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》もそうなんですが、《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》もどうしようもないんで、黒足すのも有りですなぁ。

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